※長男(拓海さん)、長女(七夏さん)ともに、私(高畑)の個別指導を受けています。初めに兄・拓海さん、四年後に妹・七夏さんの指導に入らせていただきました。
Q・「そもそも、どうして個別指導を選択したのですか」
A・「それまで集団塾に通っていましたが、より個人にあった特別な内容を行なって欲しい、また質問なども遠慮なくできる環境を与えられれば、少々難易度が高いと言われる志望校も視野に入れられるのではないかと思い、お願いしました。」
Q・「何人か個別指導の先生をチェンジしたそうですが、なぜ私(高畑)を選んだのですか。」
A・「高畑先生にお願いした理由は、きちんと息子に向き合ってくださり、先生が本気だなと感じたからです。中には、ただやればいいと思っている先生もいらっしゃるかもしれない中で高畑先生は心から信頼でき、先生に任せたいと思ったからです。直感的なところもありました。高畑先生なら大丈夫だと思ったからです。」
Q・「結果、どう思ってらっしゃいますか」
A・「結果、高畑先生にお願いして本当に今でも良かったと思っています。あの時の直感は間違えていなかったし、だからこそ、娘の七夏もお願いさせて頂きました。人として信頼でき、尊敬できるからです。そして嘘がなく、とても正直なところに好感が持てました。生徒を救いたいと言う気持ちが、保護者としてもとても嬉しく、この先生についていきたいと思えました。」
Q・「受験生に何か、助言はありますか」
A・「受験勉強は自分との戦いだと思います。その時に心から信頼できる先生、なんでも遠慮なく相談できる先生が近くにいることは、大きな力になります。皆、受験は初めてで未知の世界だからこそ、信頼できるプロからの言葉はかけがえのないありがたいものです。
私は二人の子供の母ですが、高畑先生に二人ともお願いできて、とてもついていたと思います。なぜなら、先生はとても正直でそして生徒のことを一番に考えてくださる方だからです。人との繋がり、ご縁は大切です。信頼できる先生がいれば大きな力になると思います。子供たちはすでに一人は社会人、一人は大学生になりますが、こうして体験記を書けることも嬉しく思います。それは高畑先生のお人柄のおかげです。
息子は無事に志望校に通い、大学受験の勉強をしだし、ちょうど立ち止まり、揺れている時に、タイミングよく先生からご連絡をいただき、道を示していただきました。
息子はそれまで理系を目指していましたが、物理がなかなかうまく進まず、とても悩んでいて、高校3年生の夏に、高畑先生に相談させて頂き、思い切って進路を変更しました。理系から文系へ。お陰で東京理科大学の経営学部へ入学することができました。
娘は必要なタイミングでご相談することができ、自信を付けて頂き、無事に志望大学へと進むことができました。
今思い返しても、本当にご縁なんだなと思います。
こうして必要なご縁はずっと続いていくこと、何年経ってもこうして交流できることをとても嬉しく思います。」
熊倉様とは、初めて拓海さんの指導に入って10年近く経った今でも、時々連絡を取り合いお付き合いをさせていただいております。私は本当に「人との出会い」には恵まれておりまして、お付き合いいただいている皆さまには、誠に感謝の念が絶えません。
今後も、出会う人「ひとりひとり」に、「誠実」に「情」を持って「本気」で向き合う自分でありたいと考えております。
お忙しい中「体験記」の執筆を受けていただき、誠にありがとうございました。この信頼に応え続けられるよう、今後も精進致します。