1学期が終わり、成績表が返却されてきました。
みなさん、満足な成績が取れた1学期でしたか?
満足な成績が取れた子は、『その良かったところ』を継続する努力をしましょう。
正しい学習の姿勢・やり方・量を兼ね備えたからこそ『満足』に至ったのですから。
満足にいたらなかった子は、『なぜ、満足に到達しなかったかのか』の分析を必ず行いましょう。そして『次に自分は何をすべきか』を「具体的に」考えましょう。何も変えなければ、今後もずっと変わることがありません。自分を変えることは「勇気」がいりますから簡単ではありませんが、今の自分に満足していないのであれば、その「勇気」を出すのは「今」なのではないでしょうか。
当塾の生徒たちも1学期の成績表を持ってきてくれていますが、概ね『取り組み=成績』になっています。良い成績を納めた子は、すべからく努力をしています。いえ、言葉を変えましょう。『正しい努力』をしています。
私の言う『正しい努力』とは『成果を生み出す努力』のことです。例えば、時間ばかり勉強してもテストで出来るようになっていない生徒は『努力の仕方』のどこかに問題を抱えています。「自分の学習のやり方では成果が上がらない」と考えている子は、「正しい、成果の上がる学習方法を知っている人」に師事を仰ぐべきです。
当塾では「正しい、成果の上がる学習方法」を自信を持って指導しています。
どうしてそれがその子にとって「正しい」と言えるのか、きちんと言語化して一人ひとりに丁寧に説明しています。
そこまでしても中々言うとおりにやってくれない子、あるいは出来ない子もいますが、素直に聞き入れて取り組んでくれた子には「良い成績」というプレゼントをあげられた一学期だったと思います。私は「無理難題」を教え子たちに押し付けることは絶対にありません。一人ひとりの学力、学習能力を勘案し、一人ひとりの「目標」を達成するために「いつまでに、何が必要なのか」を考え、「出来るだけ無理なく、効率的に進められる学習方法と学習計画」をもって指導にあたっています。
「やる気はあるのに、成績が上がらない」「やる気はあるが、何をやって良いか分からない」「他塾では全く成績が上がらなかった」そんな子は、是非、当塾の門をたたいて下さい。
「プロ中のプロ」。その名に恥じない先生が、最高の腕を君のために振るいます。
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